【大分河川国道事務所長表彰】

この業務は、大分河川国道事務所管内に架かる6橋の耐震補強修正設計と7橋の補修設計を行ったものです。
耐震補強工法は、全橋とも基礎照査をした上でRC巻立て工法を採用し、動的照査を実施して設計を行いました。落橋防止システム設計については、過年度業務で平成14年道路橋示方書に準拠した設計が完了していましたが、道路橋示方書が平成24年に改訂されたことを受け、最新道示に準拠することを目的とした修正設計を行い、変位制限構造を水平力分担構造に変更しました。
補修設計では、天ヶ瀬第2高架橋(鋼鈑桁橋)のRC床版について、デジタルクラック調査によりひび割れ状況を詳細に把握し、疲労耐久性向上を目的とした炭素繊維シート接着補強を計画しました。古園橋(鋼鈑桁橋)では、支承の腐食が著しい第5径間について、支承取替え設計を行いました。